私たち南魚沼・湯沢のJapowは、極寒で底づきしてしまうような軽すぎるパウダーではなく、まるで雲の上を滑っているかのような、軽すぎず重すぎない極上のパウダースノーをお楽しみいただけます。
「Japow(ジャパウ)」とは、
「Japan powder snow(日本のパウダースノー)」を略した造語です。主に海外のスキーヤーやスノーボーダーの間で使われる言葉で、日本の雪質の良さ、特に北海道、東北、そして新潟で体験できる「ふわふわ」で軽いパウダースノーを指します。
新潟県・南魚沼・湯沢町は、日本でも屈指の豪雪地帯です。
1962年1月の「昭和38年豪雪」では、湯沢町でも積雪358cmを記録し、近年でも一日で1メートルを超える降雪が観測されることがあります。
Japowリーダー|中澤 稔(Minoru Nakazawa)
Japowの冬のアクティビティは、「雪国・南魚沼」の魅力を知り尽くしたベテランガイドがご案内します。
リーダーを務める中澤 稔(Minoru Nakazawa)は、かつて地域最大規模のスキー場で支配人を長年務め、新潟の山岳環境を活かしたバックカントリー文化の礎を築いた第一人者。その豊富な知識と経験は、雪山初心者から上級者まで多くの信頼を集めています。
「バックカントリーは初めてで不安…」という方もご安心ください。装備の使い方やハイクアップ(登り)の手順、安全なルート選びから滑走のポイントまで、すべて丁寧にサポートいたします。
静寂の森を抜け、ふかふかのパウダースノーに包まれる感動体験──Japowでは、日常を忘れる“本物の雪山”が待っています。
「私をスキーに連れてって」──そんなバブル時代にスキーに熱中された皆さまへ。
ゲレンデスキーや基礎スキーを楽しんでこられた今だからこそ、「自然の中を滑る」という新しい感動を味わってみませんか?
バックカントリースキーと聞くと「難しそう」「危なそう」と感じるかもしれませんが、Japowのツアーでは経験豊富なガイドが丁寧にサポート。
スキー経験があれば、特別な技術や体力がなくても自然を楽しむことができます。
「興味はあるけど、どう始めたらいいか分からない」──そんなあなたも大歓迎。
装備の選び方から滑走の基本、安全対策まで、親切・丁寧にご案内いたします。
冬の自然と再び出会う、人生の第二章のスキー体験をぜひご一緒に。
昭和40年生まれの私は、「私スキ」世代としてスキーを始め、50歳手前でバックカントリーの魅力に出会いました。
中高年から始めた自身の経験をもとに、同世代の皆さまに向けて、板・ツアービンディング・ブーツなどのおすすめ装備をご案内しています。
A:基本的にはスキー経験者(スキーまたはスノーボード)が対象ですが、バックカントリーが初めての方でもガイドが丁寧にサポートしますのでご安心ください。
A:基本は「かぐらスキー場田代ステーション」に集合となります。詳細はご予約確定後にお知らせいたします。
A:スキー・スノーボード・ビーコン等の装備レンタルも可能です(事前予約が必要です)。
実際にツアーにご参加いただいたお客様の声をご紹介します。
40代男性(東京)
「雪山の静寂と美しさに感動しました。シール登行は初めてでしたが、ガイドが丁寧にサポートしてくれて安心でした。」
50代ご夫婦(北京)
「山頂からの滑走は最高!パウダーも軽くて、思わず声が出てしまいました。女性でも安心して参加できました。」
あなたの体験談もぜひお寄せください!写真付きで掲載をご希望の方は、お問い合わせページよりご連絡ください。
Japowと聞くと北海道を思い浮かべる方も多いですが、実は新潟県湯沢町も日本有数の豪雪地帯です。首都圏から新幹線で78分とアクセス抜群ながら、天然の雪山と極上のパウダーを体験できます。
本ツアーでは、地元の熟練ガイドが安全かつ親切にご案内。滑走経験のある方向けに設計されていますが、初めてのバックカントリーでもしっかりサポートします。レンタルも可能です。